Oliveを利用している人を対象に、SMBC積立定期預金《りぼん》の積立額に応じて、最大18,000円相当のVポイントがもらえるキャンペーンが始まりました。
基本の還元率は0.5%ですが、給与受取または定額自動入金、さらに外貨積立またはSBI証券のクレカ積立を組み合わせると、還元率は最大3.0%になります。
ただし、条件や判定時期が少し複雑です。
この記事では、キャンペーンへのエントリーから、りぼん・定額自動入金・SBI証券クレカ積立の設定方法まで、順番にまとめます。
Olive積立定期預金デビューキャンペーンの概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンペーン期間 | 2026年7月13日~9月25日 |
| 初回積立期限 | 2026年9月30日 |
| 判定期間 | 2026年7月13日~2027年2月28日 |
| 対象者 | Olive契約者 |
| りぼんの条件 | 1回1万円以上を6か月以上連続で積立 |
| 基本還元率 | 0.5% |
| 給与受取・定額自動入金 | +2.0% |
| 外貨積立・SBI証券クレカ積立 | +0.5% |
| 最大還元率 | 3.0% |
| 対象積立額の上限 | 月10万円 |
| 最大特典 | 18,000円相当のVポイント |
| ポイント進呈予定 | 2027年3月末 |
対象になるのは、2026年6月末時点でりぼん口座を持っていない人、またはりぼんの残高がすべて0円だった人です。Oliveはキャンペーン期間中に新規開設・切替した場合も対象になります。
最大18,000円相当の計算例
毎月10万円を6か月積み立て、最大3.0%還元になった場合は、
10万円×6か月×3.0%
=18,000円相当
月1万円で参加した場合は、
1万円×6か月×3.0%
=1,800円相当
最大額を狙わなくても、月1万円から参加できます。
キャンペーン参加の流れ
- キャンペーンにエントリー
- りぼんを月1万円以上で設定
- 給与受取または定額自動入金を設定
- 外貨積立またはSBI証券クレカ積立を利用
基本条件のりぼんだけでも0.5%還元です。
最大3.0%を狙う場合は、2027年1月に「3万円以上の給与受取または定額自動入金」と「1万円以上の外貨積立またはSBI証券クレカ積立」の実績が必要です。
①キャンペーンにエントリーする
まずは、2026年9月25日までにキャンペーンページからエントリーします。
りぼんを申し込んだだけでは、キャンペーンへのエントリーは完了しません。
エントリー・りぼんの申込・積立設定について、達成する順番は問われませんが、初回積立は2026年9月30日までに実行される必要があります。
\ まずはキャンペーンにエントリー /
【ここにエントリー画面の画像を挿入】
②SMBC積立定期預金《りぼん》を申し込む
りぼんのキャンペーン条件
キャンペーン対象になるには、次の条件を満たす必要があります。
- 1回あたり1万円以上で設定
- 2026年9月30日までに初回積立を実行
- 1万円以上の積立を6か月以上連続で継続
申し込んだだけでは対象にならず、実際に積立が行われる必要があります。
りぼんの申込手順
三井住友銀行アプリから、次の順番で進みます。
- 三井住友銀行アプリにログイン
- 画面右下の「メニュー」
- 「ためる・ふやす」
- 「定期・積立預金(りぼん)」
- 積立金額・振替日などを入力
- 初回振替日を確認
- 規定を確認して「申込実行」
設定画面では、毎月の積立金額が1万円以上になっていることと、初回振替日が2026年9月30日以前になっていることを必ず確認してください。
【ここにりぼん申込手順の画像を挿入】
私が振替日を25日に設定した理由
私は、毎月の振替日を25日に設定しました。
公式条件は「2026年9月30日までに初回積立が実行されること」なので、30日当日ではなく、少し余裕を持って初回実績を作っておきたかったからです。
ただし、25日でなければキャンペーン対象にならないわけではありません。
申し込む時期によって選べる初回振替日が変わるため、最終的には申込画面に表示される初回振替日が9月30日以前になっているかを確認してください。
なお、りぼんは振替指定日が銀行休業日でも、原則として指定日当日に振替が行われます。
「振替日」と「とりまとめ日」の違い
りぼんを設定するときに分かりにくいのが、「振替日」と「とりまとめ日」です。
振替日とは
振替日は、普通預金からりぼんへ毎月お金が移される日です。
たとえば、振替日を毎月25日、積立額を1万円にした場合は、毎月25日に普通預金から1万円が振り替えられます。
振り替えられた1万円は、その都度「個別定期」として預け入れられます。
とりまとめ日とは
とりまとめ日は、毎月積み立てた個別定期が満期を迎え、元金と利息を合算して、ひとつの定期預金としてまとめられる日です。
イメージは次のとおりです。
毎月25日
1万円ずつ個別の定期預金として積立
↓
とりまとめ日
満期を迎えた個別定期の元金と利息を合算
↓
次回のとりまとめ日を満期日とする定期預金として継続
初回のとりまとめ日は口座開設日から1か月以上5年以内で指定でき、その後のとりまとめ間隔は3か月・6か月・1年・2年・3年・4年から選択できます。
積立日から最初のとりまとめ日まで1か月未満の場合は、その次のとりまとめ日が満期日になります。
とりまとめ日前でも引き出せる?
結論、とりまとめ日前でも引き出せます。
とりまとめ日まで資金が完全にロックされるわけではなく、積み立てた個別定期を選んで中途解約できます。
りぼんを中途解約する手順
- 三井住友銀行アプリにログイン
- 「メニュー」
- 「ためる・ふやす」
- 「定期・積立預金(りぼん)」
- 「積立している明細の解約」
- 解約する明細を選択
- 「中途解約」を選択
- 内容を確認して「解約実行」
好きな金額を1円単位で入力して引き出す方式ではなく、積み立てた明細を選んで解約します。
一度に選択できるのは最大10明細、元金合計5,000万円以内です。解約した元利金は普通預金などの指定口座へ入金されます。
中途解約手数料はかかる?
公式の商品説明書では、別途の中途解約手数料や違約金は示されていません。
ただし、満期まで保有した場合の金利ではなく、解約日までの期間に応じた所定の中途解約利率が適用されます。
つまり、解約手数料が元本から差し引かれるのではなく、受け取れる利息が通常より少なくなる可能性があるということです。
「積立を止める」と「積立済みのお金を引き出す」は別
ここは間違えやすいポイントです。
今後の積立を止めたい場合
「積立の中止」を行います。
すでに積み立てたお金を引き出したい場合
「積立している明細の解約」を行います。
積立済みの明細を解約しても、毎月の積立設定は自動では止まらず、翌月以降も積立が継続します。
反対に、積立を中止しても、すでに積み立てた残高が自動で解約されるわけではありません。
キャンペーン中は解約・中止に注意
ポイント進呈前に積立を中止した場合や、残高不足などで積立が実行されなかった場合、解約した明細はキャンペーンの判定対象積立額に含まれません。
ポイント進呈予定は2027年3月末なので、キャンペーン特典を受け取るまでは、原則として積立を継続し、対象明細を解約しない方が安心です。
りぼんの積立額や振替日はあとから変更可能
積立額や振替日は、設定後も変更できます。
三井住友銀行アプリの、
「メニュー」
→「ためる・ふやす」
→「定期・積立預金(りぼん)」
→「積立内容の変更」
から手続きできます。
次回分から変更したい場合は、原則として次回振替日の2営業日前まで、次回振替日が休日の場合は3営業日前の16時までに手続きが必要です。
ただし、キャンペーン中に積立日を変更する必要はありません。変更によって積立漏れが起きないよう、6か月の実績を作るまでは設定を動かさない方が分かりやすいと思います。
③給与受取または定額自動入金を設定する
+2.0%を受け取るには、2027年1月に次のどちらかの実績が必要です。
- Olive口座で1度に3万円以上の給与受取
- Olive口座へ定額自動入金で1度に3万円以上を入金
給与受取は、Web通帳の明細に「給料振込」と表示されるものが対象です。
勤務先の振込方法によっては、給与であっても「給料振込」と表示されず、対象外になることがあります。
給与受取がない人は定額自動入金を利用
定額自動入金は、自分名義の他行口座から毎月決まった金額を引き落とし、Olive口座へ自動で入金するサービスです。
手数料は無料で、1契約あたり1万円以上100万円以下、1,000円単位で設定できます。
定額自動入金の申込手順
- 三井住友銀行アプリにログイン
- 「メニュー」
- 「振込・振替・送金」
- 「定額自動入金(Olive専用サービス)」
- 「定額自動入金の新規申込」
- 規定を確認
- 入金金額を3万円以上に設定
- 引落日を選択
- 出金元となる本人名義の他行口座を登録
- 他行のWebサイトで口座振替設定
- 申込内容を確認して完了
【ここに定額自動入金の手順画像を挿入】
定額自動入金は「引落日」と「入金日」が違う
定額自動入金の引落日は、毎月5日または27日から選択できます。
Olive口座へ実際に入金されるのは、引落日の4営業日後です。
今回のキャンペーンでは、2027年1月の入金実績で判定されます。
そのため、実務上は2027年1月5日引落にしておく方が分かりやすいです。
1月27日引落にすると、4営業日後の入金日が2月になる可能性があり、2027年1月の入金実績として判定されない可能性があります。これは公式の「2027年1月の入金実績で判定」と「引落日の4営業日後に入金」という条件から考えた注意点です。
また、契約完了の締切は引落日の7営業日前です。締切を過ぎると翌月からの取扱いになるため、余裕を持って設定してください。
定額自動入金と定額自動送金の違い
名前が似ていますが、まったく別のサービスです。
| 定額自動入金 | 定額自動送金 | |
|---|---|---|
| お金の動き | 他行口座→Olive口座 | SMBC口座→指定口座 |
| 主な用途 | 自分の資金をOliveへ移す | 家賃・仕送りなどを毎月振込 |
| 相手名義 | 本人名義の他行口座のみ | 他人名義の口座も指定可能 |
| 今回のキャンペーン | 対象 | 対象外 |
| 手数料 | 無料 | Olive口座を出金口座にする場合は無料 |
今回の+2.0%条件になるのは、他行口座からOliveへ入金する定額自動入金です。
Oliveから別の口座へ出金する「定額自動送金」を設定しても、今回の条件にはなりません。
④SBI証券でクレカ積立を月1万円以上設定する
さらに+0.5%を狙う場合は、2027年1月にSBI証券で1回1万円以上のクレカ積立を実行します。
すでにSBI証券で月1万円以上のクレカ積立をしている人は、基本的に新たな積立設定は必要ありません。
ただし、SBI証券口座が対象となる仲介口座かを確認する必要があります。
対象になる仲介口座
今回のキャンペーン対象になるのは、次の3つです。
- 三井住友銀行仲介口座
- 三井住友カード仲介口座
- Oliveコンサルティング仲介口座
いずれかの仲介口座であれば対象です。
通常のSBI証券インターネットコースなど、上記に該当しない口座は、クレカ積立をしていても今回の+0.5%条件の対象になりません。
自分の仲介口座を確認する方法
SBI証券へログインし、トップ画面や登録情報などから金融商品仲介業者を確認します。
三井住友カード仲介口座の場合は、SBI証券ログイン後の画面に三井住友カードのロゴが表示されます。
対象外だった場合は、三井住友銀行または三井住友カードの公式ページから仲介口座へのコース変更手続きを行います。
【ここに三井住友カード仲介口座への変更手順画像を挿入】
仲介口座の変更には一定の時間がかかる可能性があるため、2027年1月の積立に間に合うよう、早めに確認しておくのがおすすめです。
SBI証券クレカ積立の設定手順
- SBI証券へログイン
- 「投資信託」を選択
- 積み立てるファンドを検索
- 「積立買付」を選択
- 決済方法を「クレジットカード」に設定
- 積立金額を月1万円以上に設定
- 注文希望日を選択
- 目論見書などを確認
- 取引パスワードを入力
- 設定内容を確定
- 積立設定一覧で次回発注予定日を確認
三井住友カードのクレカ積立は、毎月10日23時50分が設定締切で、翌月7日・8日・9日のいずれかに買付が行われます。
つまり、2027年1月のクレカ積立実績を作るには、原則として2026年12月10日23時50分までに設定を完了しておく必要があります。
設定締切後に変更した場合は、翌々月の発注内容から反映されるため注意してください。
クレカ積立では何を選ぶ?
今回の条件は「1回1万円以上のクレカ積立実行」なので、対象となる投資信託であれば条件を満たせます。
キャンペーン条件を達成しつつ、値動きをできるだけ抑えたい人は、国内債券インデックスファンドなどを候補にしてもよいと思います。
ただし、国内債券ファンドでも元本は保証されていません。
市場金利の上昇などによって債券価格や基準価額が下落し、投資元本を下回る可能性があります。必ず目論見書を確認し、自分で納得できる商品を選んでください。
仲介口座はどれを選べばいい?
今回のキャンペーン条件だけで考えるなら、三井住友銀行・三井住友カード・Oliveコンサルティングのどれでも対象です。
すでに三井住友カード仲介口座へ変更している場合、Oliveコンサルティング仲介口座へ変更し直す必要はありません。
Oliveコンサルティング仲介口座の主なメリット
- 資産運用について相談できる
- 条件を満たすとクレカ積立のVポイント付与率が上乗せされる
- Olive Infiniteやプラチナプリファードの年会費優遇
- IPOチャレンジポイントなどの特典
- 銀行・証券資産をまとめて管理しやすい
ただし、クレカ積立の上乗せ条件は、三井住友銀行の円普通預金500万円以上、SBI証券残高500万円以上を満たしたうえで、合計残高3,000万円以上なら+1%、5,000万円以上なら+2%です。
Oliveコンサルティング仲介口座の注意点
- 今回のキャンペーンだけなら変更は必須ではない
- 上乗せ特典の資産条件が高い
- 口座コース切替の手間がかかる
- 資産情報などの共有に関する同意が必要
- 利用できる相談サービスはカードランクや資産残高によって異なる
今回のキャンペーン達成が目的で、現在の三井住友カード仲介口座で困っていないなら、そのままで問題ありません。
仲介口座にすると投信マイレージは増える?
投信マイレージの基本付与率は、保有するファンドと月間平均保有額によって決まります。
通常銘柄の場合は、月間平均保有額1,000万円未満で年率0.10%、1,000万円以上で年率0.20%。SBIプレミアムセレクト銘柄や一部の指定銘柄は、別の付与率が設定されています。
三井住友カード仲介口座からOliveコンサルティング仲介口座へ変更しただけで、すべての投資信託の投信マイレージ付与率が一律に上がるわけではありません。
仲介口座による主な違いは、国内株式手数料マイレージ、Vポイントアッププログラム、Oliveコンサルティングの資産残高特典などです。
三井住友カード・三井住友銀行仲介口座は、国内株式現物取引の手数料に対して3.0%相当のVポイントが付与されますが、「ゼロ革命」で手数料が0円の人は、そもそも国内株式手数料マイレージの対象になりません。
キャンペーンの注意点まとめ
- 2026年9月25日までにエントリーする
- 2026年9月30日までにりぼんの初回積立を実行する
- りぼんを1回1万円以上で設定する
- 1万円以上の積立を6か月以上連続で行う
- 毎月の普通預金残高を確認する
- 残高不足で積立できなかった月を作らない
- 2027年1月に3万円以上の給与受取または定額自動入金を行う
- 2027年1月に1万円以上の外貨積立またはSBI証券クレカ積立を実行する
- SBI証券が対象の仲介口座になっているか確認する
- ポイント進呈前に積立を中止しない
- ポイント進呈前に対象明細を解約しない
各種積立は、申込だけではなく実際の積立・入金実績で判定されます。設定完了後は、初回振替日や次回発注予定日まで確認しておきましょう。
まとめ
今回のキャンペーンは、りぼんを月1万円以上、6か月連続で積み立てると、基本還元率0.5%が適用されます。
さらに、
- 2027年1月の給与受取または定額自動入金3万円以上
- 2027年1月の外貨積立またはSBI証券クレカ積立1万円以上
を組み合わせると、最大3.0%、18,000円相当のVポイントを狙えます。
特に注意したいのは、
- りぼんの初回振替日
- 定額自動入金の実際の入金日
- SBI証券クレカ積立の設定締切
- 対象となる仲介口座
の4点です。
条件は多いですが、一度設定してしまえば、その後は自動で積み立て・入金できます。
これからりぼんやSBI証券のクレカ積立を始める人は、期限ギリギリではなく、早めに設定を済ませておきましょう。

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